もしサシャがリヴァイ班の一員だったら
タイトル通りのifの世界SS。
えろもロマンスもない超健全ギャグで誰得な内容です。
おまけにサシャの設定以外にも世界観やキャラが色々おかしいのでそういうのが許せる人だけ見る事をおススメします!
「おい、俺のじゃがるこを勝手に食べたのは誰だ!?」
古城の広間で寛いでいたエレン達にリヴァイが不機嫌そうに訊ねた。
「じゃがるこ…?」
「兵長がお気に入りにしているスナック菓子の事だよ。よくおやつに食べてるんだ」
疑問を浮かべるエレンにオレオが得意気に答えた。
「更に言うとじゃがるこには様々な味があってだな最近だと…ッぐぎゃぁーっ!!」
「うわああぁっ!?(馬上でもないのにこの人舌噛んだよ)」
話の途中で舌を噛んだオレオの鮮血と断末魔が飛んだ。
「みなさん集まってどうかしたんですかぁ?」
喧騒に気付いたサシャが広間にやって来た。その手にはじゃがるこが入った筒があった。
やっぱりと言った顔でみんながサシャを見た。
怒りを露にリヴァイはサシャに詰め寄った。
「おい貴様!何食ってやがる!!」
「じゃがるこですが」
そんなリヴァイの様子に全く気付かないサシャは呑気に答えた。
「~ッ!だからどうしてじゃがるこを貴様が食べてるんだ!!」
「それは人は何故じゃがるこを食べるのかって話ですか?」
話の通じないサシャにリヴァイは頭を抱えた。
「そんな哲学は聞いてねぇよ!そいつは俺のモンだ!!貴様如きが勝手に食していいわけないだろ!!」
「え~でもこれリヴァイ兵長のとは書いてないですし…」
「下らねぇ言い訳をするなっ!!」
「すっ、すみませんっ!!……それじゃあ-」
サシャは露骨に残念そうな顔をしながら、じゃがるこを1本だけ取り出しそれを2つに割った。
「…半分食べますか?」
と言って明らかに短い方をリヴァイに差し出した。
「……」
渡されたリヴァイは呆気に取られ思わず受け取ったが、冷静に状況を理解すると怒りで拳を震わせた。
「貴様もエレン同様躾が必要みたいだな」
「あの~兵長。いくらなんでも女の子を蹴るのは…」
見かねたペトラが遠慮がちに声をかけた。
「誰が蹴ると言った。こいつには3日間飯抜きの刑だ!!」
「ガーン!!」
飯抜きの言葉を聞いた途端サシャはこの世の終わりみたいな顔をした。
「蹴っていいからそれだけはー」
「駄目だ駄目だ、俺のじゃがるこの恨みはこうでもしないと晴れん!」
「さすがリヴァイ兵長!小さいのは身長だけじゃないんですね」
エレンが尊敬の眼差しでリヴァイを見た。
「エレン、それ誉めてないし。ていうか兵長に聞こえたら殺されるわよ」
リヴァイ班の平和な1日が過ぎようとしていた。
個性派サシャなら変人揃いのリヴァイ班に入っても溶け込めるんじゃね?ってところから生まれた話。
リヴァイ班のメンバーって他にもいた気がするけど、自分の中で認識の薄いキャラは外しました(マテ
あとペトラをもっと出したかった。でもどうせならえろで描きry
某所のキャンペーンのせいで兵長といえばじゃ○りこですw
少し前に暇つぶしで入ったネットカフェで進撃を2巻まで読んでみますた。
訓練兵団に入団した時のサシャが芋食べてるとこがなかったんだが、あの強烈なイベントがアニメオリジナルだというのか????
早く続きが読みたい。。。
えろもロマンスもない超健全ギャグで誰得な内容です。
おまけにサシャの設定以外にも世界観やキャラが色々おかしいのでそういうのが許せる人だけ見る事をおススメします!
「おい、俺のじゃがるこを勝手に食べたのは誰だ!?」
古城の広間で寛いでいたエレン達にリヴァイが不機嫌そうに訊ねた。
「じゃがるこ…?」
「兵長がお気に入りにしているスナック菓子の事だよ。よくおやつに食べてるんだ」
疑問を浮かべるエレンにオレオが得意気に答えた。
「更に言うとじゃがるこには様々な味があってだな最近だと…ッぐぎゃぁーっ!!」
「うわああぁっ!?(馬上でもないのにこの人舌噛んだよ)」
話の途中で舌を噛んだオレオの鮮血と断末魔が飛んだ。
「みなさん集まってどうかしたんですかぁ?」
喧騒に気付いたサシャが広間にやって来た。その手にはじゃがるこが入った筒があった。
やっぱりと言った顔でみんながサシャを見た。
怒りを露にリヴァイはサシャに詰め寄った。
「おい貴様!何食ってやがる!!」
「じゃがるこですが」
そんなリヴァイの様子に全く気付かないサシャは呑気に答えた。
「~ッ!だからどうしてじゃがるこを貴様が食べてるんだ!!」
「それは人は何故じゃがるこを食べるのかって話ですか?」
話の通じないサシャにリヴァイは頭を抱えた。
「そんな哲学は聞いてねぇよ!そいつは俺のモンだ!!貴様如きが勝手に食していいわけないだろ!!」
「え~でもこれリヴァイ兵長のとは書いてないですし…」
「下らねぇ言い訳をするなっ!!」
「すっ、すみませんっ!!……それじゃあ-」
サシャは露骨に残念そうな顔をしながら、じゃがるこを1本だけ取り出しそれを2つに割った。
「…半分食べますか?」
と言って明らかに短い方をリヴァイに差し出した。
「……」
渡されたリヴァイは呆気に取られ思わず受け取ったが、冷静に状況を理解すると怒りで拳を震わせた。
「貴様もエレン同様躾が必要みたいだな」
「あの~兵長。いくらなんでも女の子を蹴るのは…」
見かねたペトラが遠慮がちに声をかけた。
「誰が蹴ると言った。こいつには3日間飯抜きの刑だ!!」
「ガーン!!」
飯抜きの言葉を聞いた途端サシャはこの世の終わりみたいな顔をした。
「蹴っていいからそれだけはー」
「駄目だ駄目だ、俺のじゃがるこの恨みはこうでもしないと晴れん!」
「さすがリヴァイ兵長!小さいのは身長だけじゃないんですね」
エレンが尊敬の眼差しでリヴァイを見た。
「エレン、それ誉めてないし。ていうか兵長に聞こえたら殺されるわよ」
リヴァイ班の平和な1日が過ぎようとしていた。
個性派サシャなら変人揃いのリヴァイ班に入っても溶け込めるんじゃね?ってところから生まれた話。
リヴァイ班のメンバーって他にもいた気がするけど、自分の中で認識の薄いキャラは外しました(マテ
あとペトラをもっと出したかった。でもどうせならえろで描きry
某所のキャンペーンのせいで兵長といえばじゃ○りこですw
少し前に暇つぶしで入ったネットカフェで進撃を2巻まで読んでみますた。
訓練兵団に入団した時のサシャが芋食べてるとこがなかったんだが、あの強烈なイベントがアニメオリジナルだというのか????
早く続きが読みたい。。。